プロ教師による英検解説特集2(小学生~中学生編)
「英検6級と7級の新設について」
英検に6級と7級が新説されることが発表されました。小学校で「外国語」が必修化されてからもうすぐ5年が経ちます。今回の級の新設は、小学校の英語教育の実情に合わせた級が新たに用意されたと言えるでしょう。既存の英検Jr.は英検のように合否判定がないので、目標設定としては少し弱い部分があります。かといって英検5級は、中学英語の基礎を前提としており、小学校の授業内容だけでは正直厳しいのが現実です。
6級・7級が新説されたことで、英検を早期に導入し、段階的に英語学習へ挑戦できるようになります。これをきっかけに英語を好きになってほしいと思う一方で、単なるゲーム感覚の学習ではなく、早い段階から英語を体系的に身につけてほしいとも感じています。
今の小学校での英語の授業は、簡単なコミュニケーション活動が中心で、単語力やリスニング力を十分に鍛えるのは難しく、教科書の単語すら定着していないケースも少なくありません。問題形式や出題内容についてはまだわかりませんが、学校以外での英語学習が重要になる可能性は高いでしょう。
KATEKYOのマンツーマン指導では、学校の学習内容を踏まえながら、現在の英語学習についてのレベルを正確に把握し、無理のない段階から体系的に英語学習をサポートいたします。問題形式が公開されるのはまだ先になりそうですが、今のうちから英語学習の習慣をつけておきましょう。新設級の導入までの約1年間、さっそく準備を始めてみてはいかがでしょうか。
