歩くことと走ること
春からウォーキングを始めて半年以上が過ぎ、ここ1~2か月はジョギングとウォーキングを並行することもあります。理由は、ジョギングの方が短時間で歩数を稼げますし、より心肺機能の強化ができるからですが、やはり「歩き」と「走り」では負担が全然違います。
例えば消費カロリーではジョギングはウォーキングの2倍以上とれるものの、疲労感や足への負担もやはり倍以上あると感じます。そして何より精神的な負担もあります。というのも「明日は時間がないから走らなければ」と考えると、「走る」ことの辛さが頭をよぎってしまうこともあるのです。それによりウォーキングを含め、トレーニング全般がおっくうになってしまったら元も子もありません。なので、「走る」ことが嫌いにならないよう、ウォーキングと同様にほどほどのペースから始め、徐々に距離を伸ばしていこうと思っています。
学習についても然り。いきなりトップギアから始めても息切れします。嫌にならない程度に、それでもある程度の負荷がかかるよう調整して進めるのが長く続けるコツだと言えます。
