先日、今年度の共通テストが実地されました。科目ごとに難易度のばらつきはありましたが、昨年度よりは実力を発揮しやすい良問が増加したという印象です。
英語のリーディングに関しては、予想通り試作問題と同様の形式の出題があり、大問数の増加となりました。しかしながら、マーク数や総語数は昨年よりも減少したため、模試や対策問題集で訓練した受験生は、制限時間内に全ての長文を読むことが出来たと思います。
緊張感の中、じっくりと読解して解答するためには、相当な集中力と忍耐力を要します。受験生のみなさん、本試験お疲れ様でした。今後は、各々の志望大学に向けての学習を頑張りましょう。