問題とはまさに試験問題の事です。試験問題とは言っても、模試や入試に対応する力を養うための練習問題です。
　それを今作っています。通常は既存の問題集や過去問等を利用しますが、必要に応じて問題を作成することも有ります。正直大変ですが、塾講師としては力の見せどころでもあります。
　作問していると、いろいろ考えます。解答する為に必要な知識、計算力の程度、解答者の理解度、さり気ない引っ掛けや落とし穴等々…あれこれ勘案します。これが実は、ちょっと面白いです。
　学んだ知識を深く理解するには、その知識を実際に使ってみることが良いようです。作問もその一つと思います。

　生徒の皆さん、自分で問題を作ってみるのも、理解が深まった確認できる方法の一つです。ぜひ、担当の先生も悩む問題、作ってみてくださいね！挑戦お待ちしております！