夏休み中は生活バランスが崩れやすいと言われています。その原因は、普段よりも夜遅くまで起きていたり、朝遅くまで寝ていたりと、睡眠時間のズレにあると言われています。これを防ぐ方法は、起床時間を揃えることです。
人の身体は朝起きてから16時間後に眠くなるようになっています。つまり、朝6時に起きると夜の10時には眠くなるというわけです。これが夏休み中に生活バランスが崩れ、起きる時間がずれていくことで、夜眠くなる時間もずれていき、寝たいのに眠れない状態になってしまいます。
重要な点は、就寝時間よりも起床時間です。生活バランスを崩さないためにも、朝8時前には起床するようにしましょう。