ある昭和の文豪の言葉です。
「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」
思わずはっとさせられます。私自身も何かを成すために努力をし、人には施したいと上辺だけで思ったりしますが、やはり現状についてついつい不満や愚痴をこぼしてしまう時があります。でもそれで何かが変わった時が今までありませんでしたし、自分なりに頑張っていた時は何かが良い方に変わっていくものでした。
学生の皆さんも何もやらずに言い訳をするのはぐっとこらえて、何かを頑張って、やり続けてみて下さい。きっと自分も周りも良い方に変わっていく体験ができるはずです。