7/7(日)、東京都知事選挙が行われました。なんとその立候補者は56人だそうです。
日本の選挙制度では知事の被選挙権は30歳で、基本的に誰でも立候補できます。が、しかし、選挙に出馬するには供託金というものを納めなければならず、最終的に全投票数の10%以上の得票がなければ供託金は没収されてしまいます。そして知事選挙の供託金は300万円です。名前を売るためだけの立候補を避けるためですが、今回の選挙では、10%以上得票できる候補者は多くても5~6人と考えられます。残りの約50人は、、、
18歳を超えた高3生の皆さん、立候補はまだですが、大切な選挙権。選挙があるならば、大切に選挙権を行使してくださいね。