先日、6月進研マーク模試が行われました。英語のリーディングに関しては、試作問題と類似の出題があり、今までの共通テストの形式と比較して、多少の変化がありました。しかし、GⅬでも通常指導でも伝えておりますが、結局は長文の読解問題です。そして、時間内に全文を読み込むことが出来たかを試される、スピード勝負の試験です。
2月に行われた共通テスト模試は、受験者のほとんどが高2生でしたが、高3生から受験する模試は、約2割ほど浪人生が含まれています。そのため、現役生の偏差値が低めに出ることが多くあります。志望大学の判定も、厳しいものとなってしまいます。
勝負は既に始まっています。受験勉強をしなければ、合格に間に合いません。笑顔で卒業できるように、自分のために頑張りましょう。