「牛の歩みも千里」とは、怠けずに努力し続けていればいつか成し遂げられるという意味のことわざです。
楽しいものは継続できるのですが、そうでないものは苦痛であることが多いです。学習の場合、好きな教科はサクサク進められるのに、苦手教科は後回し、ということもよく見受けられます。そういった場合は苦手教科の中で基本的なものだけでも手を付けるようにして下さい。ちょっとでもいいのです。でも明日も取り組んでください。もちろん明後日も。
いつしか出来ることが増え、苦痛はきっと和らいできて、結果もついてきますよ。