令和7年度から(現中学2年生から)の高校入試制度について。推薦入試が特色入試に変わり、一般入試は、学力検査と調査書の比率を各高校に委ねられることとなりました。
そのうちの一般入試について。学力検査と調査書の比率は「7:3」「6:4」「5:5」「4:6」「3:7」の中からのいずれかとなりますが、調査書の比率はどの高校でも少なくとも30%加味されます。大学の一般入試はほぼ「10:0」で、学力のみで選抜されることと比較しても、いかに調査書の配点が大きいか分かります。
結論として従来通り定期テストを頑張り、課題にしっかりと真面目に取り組み、評定を大事にすることが一番です。期末テストもすぐにあります。最高の結果をつかみ取りましょう。