良い小論文を書くためには、字数稼ぎのような、あってもなくても差し支えないような無駄な言葉を省きましょう。字数配分を考慮し、本旨を深めていくような書き方をしましょう。
また、「〜かもしれない。〜と思う。」と言った消極的な表現は避けて、断定調で言い切った方が
説得力があります。段落と段落を繋げ、話の展開を示すため、ふさわしい接続詞を使うことも肝要です。
現代社会の色々な問題に対する解決策は、広い視野で様々な角度から論じる必要があります。普段から社会問題に対する自分の考えをしっかり持つようにしていきましょう。練習を重ねていけば、きっと納得できる小論文が書けるようになりますよ。頑張ってくださいね。