勉強の習慣をつけたい人は非常に多いと思いますが、実際は勉強の習慣は短期間でつくものではありません。
例えば、英語指導の際、大学受験を希望する生徒さんには、中学の頃から、50~150単語を毎週覚えてきてもらい、必ず確認しています。これを、基本的には年中続けてもらいます。すると、大学受験を迎える年には週に200〜300単語は余裕になります。これがもし、受験だからといきなり始めても、相当の意思がない限り、1人で続けていくことは難しいでしょう。
英語に限らず、勉強の習慣をつけるには、早ければ早い方が習慣化しやすいです。「受験生になったから今年から頑張ろう」では遅いのです。
マンツーマン指導を始める際も、まずは家庭学習の定着や習慣化を目指します。家庭学習の方法がわからない、なかなか習慣化しない、という方はKATEKYOのマンツーマン指導をご利用ください。