日本でも地方によってアクセントや言葉遣いが異なるように、アメリカでも地方によってアクセントや言葉遣いが異なります。
「紙切れ」は “scratch paper” と言う人もいれば “scrap paper” と言う人もいます。
“scratch paper” は「メモ用紙などとしてまだ使える紙切れ」、“scrap paper” は「捨て紙」と使い分けている人もいます。
また、「ゴミ箱」は “trash can” と言う人もいれば “garbage can” と言う人もいます。
“trash can” はオフィスにあるような紙くずなどを捨てるゴミ箱のことで、“garbage can” はキッチンにあるような家庭ゴミを捨てるゴミ箱のことだと捉えている人もいます。