数学の図形問題、物理の力学などの問題では正確に図を書くことが重要です。
数学の図形問題では、三角形や四角形の辺の長さや角度がよく問題に書かれています。解いていくうえで、図をなるべく正確にかくだけで正答率はアップします。逆に雑に図を書いたがために、簡単なミスをしてしまった、というのもよく見られます。また、解いているうちに、自分の書いた図にずれが生じてきた時は新しく図を書けばよいのです。
グラフと違い、図を書いただけで点数にはなりませんが、図を書かないで点数をとれることはありません。
以上を肝に銘じて問題に取り組んでみて下さい。