「春秋に富む(しゅんじゅうにとむ)」
年が若くて、将来の年月が十分にある、という意味の故事成語です。まさに学生の皆さんのことです。但し時間に甘えてはいけません。
例えば指導を待っている生徒さんの様子を見てみると、小学生や中学1~2年生くらいまでは何もせずに待っている生徒さんが多いです。
そんな時は、本などを読んで待つようにするのがお勧めです。国語が得意な生徒さんは結局本や雑誌などの活字にたくさん触れています。
スマホを持っている中学生・高校生の皆さんにも、ちょっとした時間を埋めてくれるのはスマホより断然本がお勧めです!