ある脳科学者が書いた本に、ネズミの実験が紹介されていました。
ゴールには、いろいろな行き方のある迷路の中で、ネズミたちはやがて最短ルートを発見していきます。しかしそれぞれのネズミで最短ルートを発見するまでの日数は遠います。
カギになるのは、学習の初めにどれだけ意味のある失敗をしているかだと作者は話しています。
分かれ道でいつも同じ方向に曲がって試すネズミよりも毎回違う方向に曲がって試すネズミの方が、早く最短ルートを見つけるのだそうです。
つまり、失敗したり成功したりしながら試行錯誤を繰り返していく体験が、成長する上では必要なことなのだと思います。
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