孫子の言葉に、以下のようなものがあります。
“朝気は鋭く、昼気は惰り、暮気は帰る”
「午前中は気力がみなぎっている。昼間になると、その気力は萎え始める。夕方ともなれば、気力が尽きて、早く家に帰りたくなるものである。そういった気力の特性を利用して、仕事をするとよい。」
という意味です。
仕事の能率は午前中に最も高まる、とはよく言われることです。前の晩の過ごし方にもよりますが、たいていは睡眠で前日の疲れが解消され、朝は心身ともに元気いっぱいです。ということは、勉強は午前中にやったほうがいいです。
休日の夜に宿題を仕上げようと思っても、なかなか捗りません。 春休み期間は、午前中に大事な課題に取り組み、夜はゆっくりできるような生活にしてみましょう。
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