日本中を歓喜させたWBCが最高の結末で先週終幕しました。個々の選手の活躍はもちろんですが、監督の采配も唸るものがありました。中でも準決勝の対メキシコ戦の話です。
あの試合、7回裏に同点に追いついた直後の8回表に2点取られて再度苦しい展開に。その裏の攻撃、ノーアウト1、2塁からリスクを覚悟で送りバントを成功。その後犠牲フライで1点差まで追いつき、あの9回を迎えることとなりました。最終回も迷わず俊足の代走を送り、結果その選手がサヨナラのホームを踏むことに。
ホームラン、サヨナラ打、ファインプレー、なども多くありましたが、しっかりと地道な采配があの奇跡を呼んだのです。
新中3生新高3生は、受験までを野球に例えると終盤の7回をむかえたところです。ここからの采配ミスは致命的となります。逆にここからの緻密な作戦が終盤での逆転のカギになります。
まさにKATEKYO教師は皆さんの監督・コーチとなる存在です。我々KATEKYOスタッフと一緒に、来年歓喜の春を迎えましょう。
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