人類滅亡を午前0時に見立てた「終末時計」の残りの時間が、とうとう「90秒」になりました。
最近の不穏な世界情勢や気候変動の脅威を分析し、人類滅亡までの期間は1947年の創設以来、史上最短となったのです。私達は、環境や経済など全ての分野で早急な対策を講じる必要があります。
入試も同様です。自分の中で本番までの残された時間の感覚を、敢えて早めていかなければなりません。人の弱さとして、時間があると鷹をくくり、怠け癖がついたり、自分に甘くなりがちです。
在校生の皆さん!短期的、長期的な目標を立て、妥協することなく、第1志望合格目指して地道に努力していきましょう。今からでも遅くはありません。