冬休み明けテスト結果について感じたことがあります。
ある学校の休み明けテストは、事前に出題内容が明記(同じ問題が出題される)されており、それが冬休みの課題となっておりました。課題量もそれほど多くなく、冬休み中に十分に余裕を持って解き終えることができる量でした。
しかし、冬休み明けテストのある教科の平均点は約50点。出題内容が明記されているテストで50点は低いのではないでしょうか。
成績に影響ないからやらなくてよい、年末年始は忙しかったから見直しができなかった等、様々な理由があるかもしれませんが、それらは自分に対する甘えではないでしょうか。
勉強は積み重ねです。それを確実に積んでいくために必要なことは継続です。忙しいから勉強しないではなく、忙しかったけど(普段より時間が短くても)勉強した。これを日々積み重ねていったら、1年後、2年後には数百時間の差になります。気持ちを少し切り替えるだけで、この学習時間の差を自分のものにすることができるのです。
意識を変えて数百時間の学習時間を手にしませんか? KATEKYOがお手伝いします。