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必見!小論文の留意点
必見!小論文の留意点

  高3生の皆さん!共通テストお疲れ様でした。ホッとするのも束の間、今度は2次試験が待っています。2次試験で小論文を書く方もいるので、今日は留意点をいくつかご紹介します。

 先ずは、小論文を書く際に漢字に直さない方が良い場合もあります。 例をあげると、為→ため、事→こと、出来る→できる、一人一人→一人ひとり、などです。

 また、正しい接続語を使う必要もあります。例えば「なので」をあげてみます。

 「なので」は、理由や原因を示すものなので「〜なので」と使います。ですから「なので、私は…」といったように文頭に使う接続語の働きはないのです。代わりに「そのため」「したがって」など違う語に置き換えて表現しましょう。

 もちろん小論文だけではなく、会話の中でも正しい使い方をしたいものですね。

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