「プラスチックって石油からできているの?」ナフサのひみつ!
みんなのまわりには、プラスチックでできた物がたくさんあるよね。
ペットボトル、お菓子の袋、消しゴム、ボールペン、おもちゃ……。
でも実は、そのプラスチックの多くは「石油(せきゆ)」から作られているんだ!
「え!? ガソリンになる石油からプラスチックもできるの?」とびっくりしたかな?
石油を工場で熱すると、いろいろな物に分かれるんだ。その中のひとつが「ナフサ」というもの。ナフサは、プラスチックのもとになる大切な材料なんだよ。工場では、このナフサをさらに熱したり、化学の力を使ったりして、プラスチックの材料を作っているんだ。だから、ペットボトルやビニール袋も、もともとは石油から生まれた物なんだね!
でも、プラスチックは便利な一方で、海に流れると魚や海の生き物が困ってしまうこともある。そのため最近では、「できるだけゴミを減らす」「何回も使う」「リサイクルする」といった工夫が大切だと言われているんだ。
つまりナフサは、「みんなの生活を便利にする材料」でありながら、「環境について考えるきっかけにもなる材料」なんだね。今度、身の回りのプラスチックを見たら、「これも石油からできているのかな?」と考えてみると、理科や社会がもっと面白くなるかもしれないよ!
