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「今年こそ勉強を頑張る」は悪くない

 新年になると、「今年こそ勉強を頑張ろう」と思う人は多いと思います。中には「どうせ三日坊主になる」「口だけになりがちだ」と、自分でその気持ちを否定してしまう人もいるかもしれません。しかし、「今年こそ勉強を頑張る」という気持ち自体は、決して悪いものではありません。

 確かに、気合だけで一年を乗り切れるほど、勉強は簡単ではありません。新年の決意が途中で薄れてしまうこともあるでしょう。ただ、それは意志が弱いからではなく、人は日常に戻ると元のペースに引き戻されやすいからです。むしろ、新年という節目に「変わりたい」と思えたこと自体が、大きな一歩だと言えます。大切なのは、「頑張る」と決めたあとに、どんな行動を選ぶかです。いきなり完璧を目指す必要はありません。毎日長時間勉強するよりも、「机に向かう時間を決める」「昨日より一問多く解く」など、小さな行動を積み重ねていくことのほうが、結果につながりやすいものです。

 また、思うように進まない日があっても、それで決意が無意味になるわけではありません。立ち止まったら、またやり直せばいい。新年の決意は、一度で達成しなければならないものではなく、何度でも思い出していいものです。

「今年こそ頑張る」は、スタートの合図にすぎません。大切なのは、その気持ちを否定せず、今日できる一歩につなげること。そうした積み重ねが、1年後の自分を確実に変えていきます。

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