「桃栗」
実がなるまで「桃栗三年柿八年」などと言いますが、栗は種から育てたら7、8年かかるそうです。震災の頃でしょうか庭に捨て置いた虫食いの栗から芽が出ていました。放っておいたらいつの間にか小さな栗の木になっていました。
実際何年で実が成るのかと思い枯れないよう少し手入れをして様子をみていました。肥料も入れるず、隣にある椿の影だった為か30〜40センチ程度のまま伸びることもなく十数年が過ぎました。環境が良くないから実はならないだろうと思っていたら一昨年から大きくなり始め、去年初めて雄花が咲き、今年は遂にイガ(雌花)が現れました。
栗は自分だけでは実をつけにくい性質(自家不和合性)なので栗の実までは出来なさそうです。これまで大雪で根本から折れたり、水不足で枯れそうになったりしたことを思うと、よくここまで成長出来たものだなぁ⋯としみじみしています。
