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天気予報をきっかけに、理科・社会の勉強法を考える
天気予報をきっかけに、理科・社会の勉強法を考える

 今年は梅雨明けが例年より早く、6月から厳しい暑さが続きましたね。しかし、9月になると一転、雨の日も多くなり、大雨警報が発令されることもありました。皆さんも普段の生活の中で、天気予報を気にされることは多いのではないでしょうか?遠足や運動会などの行事の前はもちろん、次の日の服装や持ち物を決める際にも、天気予報は欠かせない情報ですよね。

 天気は中学二年生で学んだ天気図の読み取り方を応用すれば、気圧配置や前線の位置からある程度予想することができます。さらに、季節ごとの特徴やその地域の地理的条件を学ぶことで、予測の精度が高まります。自分で天気を判断できるようになると、普段見ている天気予報も、きっと違って見えてくるはずです。

 理科や社会が苦手な人も、天気のように身近なテーマは、実際に目で見て、肌で感じることで、より興味が深まり、理解も進むはずです。普段の生活の中に「考えるきっかけ」を見つけることができれば、学習ももっと楽しくなりますね。

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