夏休みもなかばにさしかかりました。そんな中、小学生〜高校生まで多くの生徒たちが苦戦しているのが、「読書感想文」です。
読書感想文の書き方はさまざまですが、一番基本的な流れは①本選んだ理由→②読む前の印象→③注目した場面→④自分の考えや感想、の流れです。流れを分かった上でそれぞれ300〜500字くらいずつ書けばそれほど難しくありません。
しかし、まず本を一冊読む、ということから苦戦している人も少なくないようです。普段から読書習慣のある人でも、宿題となると途端に読みたくなるものですよね。気
持ちは分かりますが、早めに終わらせないと後で苦しむのが作文系の課題です。早めに取り組んで終わらせましょう!