去る４月２０日（土）に、岩手ビッグブルズ今シーズン最終節のゲーム１を観戦しに行ってきました。

　残念ながら、来シーズンはＢ３リーグに降格となってしまいましたが、プレーヤーはもちろんベンチスタッフ、技術スタッフ、会場スタッフ、アリーナＭＣ，チアリーダー、運営などこの試合にかかわる全ての人達の、最後までプロとして仕事ぶりはさすがの一言でした。

　そして、Ｂ３降格圏内という悔しい思いを胸に秘めながらも、必ず１年でＢ２リーグに復帰するという熱い思いが伝わってくる、そんな思いが入り混じる会場内でした。

　我々も「プロ」教師として、ＫＡＴＥＫＹＯに来る生徒一人ひとりの夢や希望を叶えるべく、そして保護者様の思いに応えるべく、日々指導しております。時には、今回のビッグブルズのＢ３降格のように、結果に結びつかないことや悔しい思いをすることもあります。

　しかし我々は、ただ集客や売上を目的としているような、マニュアルどおり指導、教材や機械任せの指導は一切おこなっておりません。教師一人ひとりが、生徒たちのその日の様子や気持ち、学校であったこと、悩んでいること、時には家庭でのことなど、親身になって対応している、プロ教師の学習塾です。

　ＫＡＴＥＫＹＯは、これからもスポーツを通して子どもたちに夢と希望を与える、そして楽しむことを伝えるべく、プロのチームのスポンサーとして地域貢献や地域活性化の力になればと、岩手ビッグブルズを応援してまいります。

　引き続き「文化やスポーツ、芸術を通じて地域に貢献する」ことも地域密着の学習塾ＫＡＴＥＫＹＯ学院の役割として取り組んでまいります。