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【日常でよく使う英語】 ネイティブがよく使うイディオムとは?
【日常でよく使う英語】 ネイティブがよく使うイディオムとは?

 イディオムとは、日本語で言う「慣用句」のことです。たとえば、日本語で「舌を巻く」と言えば「ひどく感心する」という意味ですよね。意味を知らないとまったく話が通じないので、コツコツ覚えていくしかありません。

☆日常でよく使う英語イディオム

・take a rain check

人からの誘いを断るとき、「今回は行けないけど、次こそ」と言いたいときに使います。rain check は、もともと雨で中止になったイベントに後日参加できるよう配布されるチケットのことです。

・two peas in a pod

「瓜二つ」や「似た者同士」を、英語では「1つのサヤに入った2つの豆」と表現します。

・on the go

「忙しい」という意味の busy を使う代わりに、この英語イディオムを使ってみてください。

・There’s no such thing as a free lunch

「タダのランチなんてない」というこの表現の意味は、「タダより高いものはない」です。

・a piece of cake

何かが「朝飯前」だと言いたいときは、a piece of cake「1切れのケーキ」と言いましょう。

・feel under the weather

「体調がすぐれない」状態を伝えるのによく使われる英語イディオムです。

・long shot

英語で「ダメもと」の意味になります。「遠い的を(ダメもとで)狙ってみる」イメージです。

・keep the ball rolling

会議の進行などで使うのに便利な英語イディオムです。「ボールを転がし続けよう」とは、「止まらずに続けましょう」という意味です。

「言われてみればイメージができる」といったものも多いので、想像力を広げて覚えるようにするのがコツです。

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